初心者期間終了後は初心者期間の恩恵もなくなり通常状態になる。
しかし初期は、資源地も未占領なところが多いため資源確保のためにも名声値を増やして資源地を多く取れるようにする必要がある。
名声値100で占領できる土地が1つ増えます。
名声値は1時間で10ポイント増えます。
1日で240ポイント、30日で7200ポイント。
他の人より早く名声値を増やすには任務をこなしていく事が重要になります。
これはスタダ時(初心者期間中)と同じく、できるだけ資源は任務をこなす内政建築を行うためだけに使用していきましょう。
初心者期間終了時、早い人は資源地レベル6を攻略していることでしょう。
レベリンクも兼ねて、レベル5以下の資源地を破棄しながらレベル6や7など高レベルの資源地を攻略して入れ替えていきます。
もちろん偵察を行い、相性のよい部隊と戦いましょう。
日が変われば、相手の部隊はリセットされ変更しますので、わざわざ相性の悪い部隊と戦う必要はありません。
土地取得から30分免戦期間あるので、放棄するまでに放棄する時間と合わせて40分かかります。
マラソンも含めると土地の空き枠は常に8つ空けておく事が必要となります。
サブアカウントがある人は足場部隊としてサブアカウントを使うと、土地の空き枠を空けなくてもすみますので利用するのも手でしょう。
(資源地レベル5が8つと考えても勢力値1280変わります)
☆勢力値を増やすために支城放棄は有効
支城を建てる任務が途中でありますが、初期に支城はあまり必要性が高くありません。
勢力値が1000上がりますが土地枠を11枠使ってしまうので、領土を拡大したい人は支城を放棄するのもひとつの手です。
例えば資源地6の場合、11つ資源地をもっていれば2200となります。
収入も初期の頃は資源地と比べると支城はかなり少ないので支城自体の育成は遅れてしまいますが、オススメです。
出生州に建てずに中立州(資源州)に建てれば、支城が初めから中立州にあるため遷城費用の500金銖も節約できます。
シーズン6ではスタートダッシュ後4〜5日目は月額課金プレイでもこの方法で勢力値1位になりました。
スタダでもそうですが、引き続き無駄な兵損は控えて内政建築を重視して資源を使っていきましょう。
ただ、攻城参加も資源の無駄にはなってしまいますが、これは同盟の戦略上必要なため、味方の勢力が不利にならないよう参加はしていきましょう。
効率だけが全てではありません。
ちなみに個人的な内政建築の任務以外で必要な建築ですが
必須
・倉庫…上限が上がらないと、そもそも任務の内政建築ができない。
特に支城がない場合は高いレベルにする必要あり。
・市場…資源の調整に必要
余裕があれば必要
・徴兵…兵損が少なければレベル5でも充分だが追いつかない人は必要。対人戦が近くなってきたらレベル10にしていきましょう。
・閲兵台…兵器部隊は3人必要なので、必要な兵器部隊のぶんはあげておく。
・民家…レベルを上げるのに資源量が低い。序盤では重要な銅貨の入手量が増えるので加速で20金銖を使って一気に上げるのも手である。
・協力-◇…勢力バフ。自分がメインで使っている勢力の属性値が上がるが上昇率もよいため、できれば上げたほうが良い。レベル10になれば経験値10%アップのバフもつくので早めにあげると部隊をカンストしやすくなる。
・軍営…レベル10で資源地レベル8くらいまでいけるので無理して上げなくてもよいが、どうしても倒せない場合はあげる必要あり。
余裕があれば必要
・兵戦-◇…属性値が上がるが、上昇率はあまり高くない。ただ、消費資源量が少ないので余裕があれば上げておきたいところ。
・採石場などの資源…消費資源量も少なく、レベルが上げれば収入も大きいため、建築枠が空いていれば積極的にあげたほうが良い。
最終的には殆ど上げる事になるが、ある程度必要なものに目星をつけて上げていく事は任務をスムーズにこなすためにも重要である。
勢力値10000や15000、20000、25000を上げた時に任務で名声値が1000もらえるので土地枠が10増えます。
これは序盤早めにこなす事で、他の人より早く収入量が増え、有利に立ち回れるようになるので重要となります。
☆少し勢力値が足らない時の裏技
造幣所や工房などは昇格させるとレベルが上がり、勢力値が100上がります。
ただ、造幣所は勢力値200で資源地6と勢力値が変わりませんが、工房はレベル7の資源地(勢力値250)が必要なのにも関わらず勢力値が200に下がってしまうので注意しましょう。
ただ、工房はレベルが上がれば上がるほど資源収入量が優れているので、必要な建築物ではあります。
これらを踏まえていけば、効率よく勢力値は上げていけるはずです。
後は時間との戦いとなります。
頑張っていきましょう。
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