Tier0.5
大尉盾
司馬懿 | 曹操 | 満寵 |
刮目相待 | 魅惑 | 刮骨療毒 |
神算鬼謀 | 慰撫軍民 | 鋒矢陣 |
攻其不備 | 誘敵之策 | 傷兵支援 |
将威 | 励軍 | 励軍 |
占ト | 救援馳参 | 掩虚 |
満寵
固有戦法:指揮戦法
毎ターン50%の確率 (知力の影響を受ける)で自軍単体(自分以外の副将を優先的に選ぶ)に全ての味方を援護させ、更に1ターン持続の休養状態 (1ターンに1度、 兵力を回復する。
治療率は96%~192%、統率の影響を受ける)を付与します。 同時に、その武将は1ターンの間、通常攻
撃を受ける度に27.5%~55%の確率(知力の影響を受ける)で攻撃者のバフを除去できます。
☆編成のポイント
・固有戦法の対象が自分以外の副将なので、大尉盾編成の場合は曹操が当てはまる。
援護状態になるので、統率が全武将中一番高い曹操は耐久性能がかなり高いため、曹操が通常攻撃のダメージ対象になるのは部隊壊滅をしにくくなる。
・満寵の知力が高めで、知力の影響を受ける固有戦法なので50%以上の確率で援護してもらえる。
援護した上に、更に統率の影響を受ける192%の治療も付与されるため、耐久性能がかなり高い。
・援護のため、曹操に通常攻撃が集中するが、魅惑をつけており、45%の確率で通常攻撃をしてきた相手を砕心状態(アクティブ戦法不可)もしくは虚弱状態(ダメージを与えられない)にするので、尚更部隊がダメージを受けにくくなる。
・加えて慰撫軍民や鋒矢陣の高い被ダメージカット、刮骨療毒の高い回復力で全体の耐久性能は高い。
・司馬懿の固有戦法は5ターン目から本格的にダメージを与える戦法で長期戦向き。
神算鬼謀は偶数ターンにダメージを与えるが後半のほうが威力が高い。
刮目相待も前半は回避、4ターン目には全体に計略ダメージと知力が上昇するため、長期戦向きの戦法。
以上を踏まえると、耐久性能が異常に高く負ける事はほぼなさそうな編成で、引き分けもしくは勝利が多いように感じます。
曹操の援護により兵刃ダメージにも強く、全体的に知力の高い武将が多いので計略ダメージにも強い。
ほとんど弱点はないように感じますね。
敢えて言うなら奸雄騎などの主将を狙った騎馬の兵刃ダメージ編成が弱点くらいでしょうか。
盾編成でアクティブ戦法もほぼないので麒麟弓キラーとしても活躍が見込めそうな編成ですね。
Tier0.5
桃園盾
劉備 | 関羽S | 張飛 |
暫避其鋒 | 威謀必至or破軍威勝 | 剛勇無比 |
陥陣営 | 箕形陣 | 撃其惰帰 |
傷兵支援 | 後発先至 | 勝敵益強 |
励軍 | 鬼謀 | 常勝 |
救援馳参 | 応変 | 執鋭 |
事件戦法:撃其惰帰
次のターンで行動する前に、自身が最大兵力の20%以上のダメージを受けた場合、 自身の兵力を回復(治療率は148%→296%、統率の影響を受ける)し、計略被ダメージを12.5%→25% (統率の影響を受ける) 低減させます。 持続時間は1ターンです。
そうでない場合は敵軍全員に兵刃ダメージ (ダメージ率は77%→154%) を与えます。
継承戦法: 破軍威勝
敵軍単体の統率を35→70低減させ、 持続時間は2ターンです。 同時にその敵軍に兵刃ダメージを
与えます (ダメージ率は114→228%)。
☆編成のポイント
・撃其惰帰は盾編成限定で限られているが、この戦法は統率の影響を受けるので、張飛などの統率が高めな武将とは相性が良い。
ダメージを最大兵力の20%受けた場合は回復と計略の被ダメージを減してくれるので張飛がやられにくくなる。
その上、ダメージを20%受けなかった場合は全体に154%の兵刃ダメージを与えられるので、かなり強力である。
・剛勇無比で兵刃ダメージを受けた際は会心や与ダメージが上がるので、張飛の固有戦法や撃其惰帰などから高い火力が期待できる。
・武力の高い関羽に威謀必至も良いが、破軍威勝も準備ターンがなく、統率を下げる上にダメージ率が228%と高いため編成の選択肢としては良い組み合わせ。
ここに千軍一掃をいれる場合は劉備の陥陣営と意気昇天を入れ替えて編成するのも、連撃編成対策として強力になるので有りの編成。
・火力も高いが箕形陣で敵主将の与ダメージを大幅に下げたり、暫避其鋒の被ダメージ減や陥陣営の統率UPや回復、劉備の回復も合わせると耐久性能も高くバランスが取れた編成。
計略ダメージを主とした編成には、ある程度弱みを見せるが、火力も高く戦法も以前より強化しておりシーズン7は今まで以上に活躍が見込める編成になったと思われる。
Tier0
蜀盾
劉備 | 関羽S | 魏延 |
暫避其鋒 | 撃其惰帰 | 威謀必至 |
陥陣営 | 箕形陣 | 水路断截 |
傷兵支援 | 後発先至 | 勝敵益強 |
励軍 | 鬼謀 | 常勝 |
救援馳参 | 応変 | 執鋭 |
☆編成のポイント
・関羽も統率はかなり高いので撃其惰帰による回復や、回復しない時の兵刃ダメージは武力が高いので高い効果を見込める。
・魏延は準備ターンをカットしてくれるので、水路断截や威謀必至のダメージも大きく見込める。
・火力も高いが箕形陣で敵主将の与ダメージを大幅に下げたり、暫避其鋒の被ダメージ減や陥陣営の統率UPや回復、劉備の回復も合わせると耐久性能も高くバランスが取れた編成。
・この編成も関羽に千軍一掃をいれる場合は劉備の陥陣営と意気昇天を入れ替えて編成するのも、連撃編成対策として強力になるので有りの編成。
Tier1
SP諸葛蜀弓
SP諸葛亮 | 龐統 | 法正S |
昏迷乱擾 | 決水潰城 | 八門金鎖の陣 |
杯中蛇影 | 無當飛軍 | 刮骨療毒 |
鋭鋒回避 | 後発先至 | 傷兵支援 |
守勢 | 鬼謀 | 励軍 |
防備 | 占ト | 百戦錬磨 |
事件戦法: 決水潰城
1ターンの準備期間の後、 敵軍複数 (2-3人) に破壊状態(装備禁止)及び水溺状態を付与し、ターン毎に持続ダメージ (ダメージ率は56%→112%、 知力の影響を受ける) を与えます。 持続時間は2ターンです。
この戦法が最初のターンで発動した場合、 準備期間は不要となります。
☆編成のポイント
・決水潰城は基本的にダメージソースとして優秀。2〜3人に持続時間2ターンの水溺状態112%のダメージ。
装備破壊については強力な装備スキルを持っている武将には有効。装備自体の属性値UP量は多くはないので、これについてはあまり期待値は低め。
・SP諸葛亮の固有戦法で、龐統や法正の固有戦法を発動しやすくしており、準備ターンをカットできるのでこれらが多く発動できるかにより結果が大きく左右される。
・法正の固有戦法で回復や被ダメージ減、刮骨療毒で回復、杯中蛇影でも回復など耐久性能は高め。
・昏迷乱擾で属性吸収や杯中蛇影でダメージ、龐統の固有と決水潰城、無當飛軍でダメージなど火力もある。
・その他
ぱっと見た感じは王双のテンプレ編成は見当たらなかった。
固有戦法も悪くはなさそうに見えるが、特別強力なわけでもなさそうである。
また情報があり次第、公開していきます。
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